新型EHアンテナは防水仕様にする。
アンテナを小型化する(適度に)してメーカー製とは違った特性を得る。
200Wは耐えられるように設計する。(安定化のため)
送信中に共振点がずれるのをなるべく起こりにくくする。
数ターンのコイル(シリンダー間のコイル)を多めに巻く。
シリンダーの長さをメーカー製より若干長くする。
メーカー製よりコストダウンを図る。
共振周波数は7.05MHzとする。
フロートバランを使用する(実験的に使用する)
2次コイルと1次コイルを共通化してセンタータップで
1次コイルの部分を取り出す設計にする。
補正用コンデンサはHEC+ムラタで微調整する。
外装はこげ茶色に塗装して外観に配慮する。
1・2次コイルを変えることでシリンダーのみの輻射を実現する。
このアンテナも実験的なアンテナでCFA理論の裏付けをとるために
こういう構造にした。
今回は結構大変だが、前回の経験を生かして
なるべく早く作ってみたいと思う。
1・2次コイルからの輻射ではなくシリンダーからの輻射を実験してみる。
果たして受信感度、ノイズ、飛びはどうだろうか?
海外との交信が実現できるだろうか・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿