EHアンテナの耐電力は補正用コンデンサーの電流容量と
EHアンテナのギャップの耐圧から決まるので今回のアンテナだと
コンデンサーの電流容量が大体200Wまでいけるのではないか
と思っている。
あとは同軸問題で同軸をとぐろ巻きにしても変わらない
ということは、何が考えられるんだろう。コモンモードでないとすれば
ノーマルモードの反射の可能性がある。
もう一度インピーダンスを見直してみたら若干ずれていた。
これをもう一度調節して大丈夫かどうか・・・
ここで使ったのは1/200λのプローブである。これは本当に便利だ。
それにしても調整が面倒なアンテナである。
原因がわかっただけよしとしよう。
バランより前のインピーダンスをプローブを使って調整する必要がある。
バランの特性は計測済みなので後は追い込みだけです。
0 件のコメント:
コメントを投稿