先ほど1次コイルを巻きなおしてインピーダンスを修正してみたが
相変わらず5mの3.5D-QEFVではインピーダンスがめちゃくちゃだ。
2mのケーブルでもテストしてみたがこちらはインピーダンスのずれは
少なかった。
ためしにアンテナのGNDとアナライザのGNDを短いケーブルで短絡
して5mの3.5D-QEFVでつないでみたところインピーダンスに変化なし
ということはファラデーシールドされてる同軸の芯線に磁界で結合
してるということになるのか・・・
もしそうなら簡単な対策としては同軸ケーブルに磁気シールドを施すと
改善されるかもしれない。(大量のクランプコアなどで・・・)
仮に磁界結合だとしたらケーブルを動かすとインピーダンスが変わる
はずだが変化なし。
もしかすると同軸の容量(芯線とシールド間)が共振周波数に影響を
与えているだけなのかも
そうだとしたら対策は比較的楽だ・・・
追記
先ほどコンデンサーを追加して実験してみたところほぼ間違いなく
同軸ケーブルの線間容量が原因で起こっていたことがわかった
これを何とかすればOK!
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