2011年6月4日土曜日

linuxでの帯域制限3

linuxで帯域制御を掛けているのはUDPパケットを高負荷時に
取りこぼしてしまうため、しょうがなく掛けている。
しかしなぜ取りこぼしているのかがわかった。それはNICの
フローコントロール(Layer2)がTXのみOFFでフロー制御
できていないことがわかった。
いろいろやってみたがTXのフロー制御をONにすることが
できなかったので、そのまま帯域制御を掛けて使うことにした

#その後TXのフロー制御をONにできなかったのは
 スイッチのせいという事がわかりました。
 スイッチのフロー制御をONにしたところ正常に
 フロー制御がかかることを確認しました。
 それとフロー制御をONにしてもAstariskの無反応があった
 ためフロー制御が原因ではないようでした。

それとアンインストール時に気づいたのですがshaperdは
synapticマネージャーからのアンインストールに失敗します。
このときアンインストールを失敗したままにするとほかの
パッケージをインストールするときにエラーが出るので
apt-get -f remove shaperdとして強制アンインストール
すると無事アンインストールできてほかのパッケージを
インストールするときにエラーが起こらなくなります。

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