2010年11月21日日曜日

corega PCI-T32をもう一回使ってみようと思った。

コレガのギガNICであるPCI-T32をもう一回取り付けて使ってみようと思った。
使ってみた感じはパケットの取りこぼしもなく非常に良好だった。
前にテストしたときのフロー制御周りももう一回チェックして問題がないことを
確認した。
TX/RX TCP/IPチェックサムオフロードを有効にすると若干パフォーマンスの
低下が見られた。
ALTIMA AC1002のドライバーはブロードコムにはなくwindows 7などでは
使えないハードになってしまった。
(無理やりXPのドライバを入れると動くことは動きますが・・・)
windowsのファイル共有で約240Mb/s位は出てました。
チップの熱の問題はあらかじめヒートシンクを貼り付けておきました。
ヒートシンクを触った感じでは少し熱い程度です。
レギュレーターは高温になってました・・・(やけどするくらい高温です)
でもネットで騒がれている基盤の炭化などはなかったです。
ちなみにこのチップ100BASE-TXで使うと温度が下がります。

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